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好きなことを仕事にするメリットとデメリット

 

どうも、てっしゅうです。

B LIFE STUDIOで、まったり過ごしています。

今回は、好きなことを仕事にするメリットとデメリットについてまとめておきます。

Tesshu

 

 

挑戦したら、好きなことが仕事になってしまった

 

好きなことを仕事にすることは、日本ではタブーと信じ込んでいる人が多いです。

 

しかし、一度きりの人生、自分が得意なことで、仕事をして人の役に立つことをした方が幸福度が高いです。

 

得意なことを仕事をすることで、生産性が大きく向上します。

 

ダンススタジオを起業してみた

 

大学を卒業した後に、ダンススタジオを起業してみました。

 

ノリで挑戦したので、大変でした。

 

事業を作るのは、簡単そうに見えるけど、かなりハードな作業をしないといけないです。

 

起業したばかりの時は、毎日仕事をすることになります。

 

詳しいことは、以下の記事にまとめました。

【挑戦すれば意外といける】好きなことを仕事にする方法

続きを見る

 

日本は、仕事=嫌なことをすること

 

日本国内は、仕事=嫌なことをすることになっているなと感じます。

 

しかし、仕事の定義や社会の仕組みを考えると、そういう考え方だと人生うまくいかないです。

 

結論からいうと、人の役に立つことが仕事です。

 

金融に関する教育を日本では、行われていないです。

 

金融の知識がないと、人生を設計することもできないし、お金に困った生活をしないといけなくなります。

 

日本の社会問題は、金融リテラシーがないことが根本的原因になっていることが多いです。

 

詳しいことは、以下の記事にまとめてます。

【悲報】金融リテラシーがない日本人は、これからしんどいと思う

続きを見る

 

このまま、金融リテラシーがないまま、嫌なことを仕事にして頑張っていも、人生は豊かになりません。

 

学びに時間を使って、行動を変えていくことで、人生は変化していきます。

 

好きなことを仕事にするメリットとデメリット

 

今回は、自分の好きなことを仕事にするメリットとデメリットについて、体験ベースにまとめていきます。

 

好きなことを仕事にすることで、時間の使い方は有意義なものになります。

 

好きなことを仕事にするメリット

 

好きなことを仕事にするメリットは、以下の通りです。

 

・好きなことで、社会貢献することができる

・ストレスが減る

・経験値が高まる

 

1つずつまとめていきます。

 

好きなことで、社会貢献することができる

 

好きなことを仕事にすると、人生の経験が人の役に立ちます。

 

学生時代に疑問だったのは、就職した先輩が大学で専攻していたことと、全く違う分野で働いていたことです。

 

就職とは、そんなもんだと言っていましたが、機会損失だと考えました。

 

せっかく学びにお金と時間を使ったのに、ほとんど役に立っていないことは残念です。

 

しっかり、学んだことをビジネスにすることで、継続することもできるし、社会にも役立ちます。

 

実際にダンスで、ビジネスを作ったときに、肌で感じたことです。

 

今までやっていたことをビジネスにすることで、固定費も削減できるし、大きな進路変更もしなくて良かったからです。

 

そのまま、今までの人生を継続する状態は、心理的にも楽でした。

 

ストレスが減る

 

苦手な領域で、働くことは、ストレスがかかります。

 

仮に、給与が高くても、精神状態などを考えると微妙な選択です。

 

得意な領域で働くことができると、生産性が高くなります。

 

好きなことが仕事になると、労働時間をそんなに気にしなくなります。

 

苦痛がないからです。

 

経験値が高まる

 

好きなことを仕事にすることで、そのスキルの経験値が高くなります。

 

投資の領域で、福利という考え方がありますが、仕事でも同じことが起こります。

 

長いこと同じ分野にコミットしておくことで、信用信頼が高くなります。

 

信用信頼が高い=単価が高くても仕事を頼まれます。

 

最初は、あまり稼げなくても、長い期間やり続けることで、福利の効果は発揮されます。

 

その場だけを考えるのではなく、原理原則に従って生きた方が楽です。

 

好きなことを仕事にするデメリット

 

好きなことを仕事にするデメリットは以下の通りです。

 

・好きなことを仕事にしても、嫌なことはある

・挫折を経験することがある

・好きなことをやりすぎて、飽きる

 

1つずつまとめていきます。

 

好きなことを仕事にしても、嫌なことはある

 

好きなことを仕事にしても、嫌なことはあります。

 

事務作業や掃除など、事業を作ったばかりの時は、全て自分でやらないといけないです。

 

1%のやりたいことをやるために、99%の嫌なことをやるのが、好きなことを仕事にすることになります。

 

しかし、一番キツイ状態を突破すると、仕組み化すればだんだんと仕事が楽になります。

 

ビジネスを構築する上で、仕組み化できるスキルは必須になります。

 

詳しくは、以下の記事にまとめました。

 

挫折を経験することがある

 

好きなことを仕事にしようとすると、100%挫折します。

 

失敗するということです。

 

知識不足で、組織作りに失敗したり、集客ができなかったりすることで、失敗します。

 

挫折は辛いです。

 

周りからは、冷たい目で見られます❤️

 

失敗したときに諦める人が99%ですが、この時にもう一度挑戦する人は、ムキムキです。

 

何度か繰り返すと、上手くいきます。

 

結論をいうと、メンタルが鋼でないといけません。

 

好きなことをやりすぎて、飽きる

 

1000日間ほど、3コマのレッスン、練習、事務作業、掃除などをやっています。

 

ダンスを毎日やると、飽きてきます。

 

どの分野でも、同じ現象が起きると思います。

 

その為には、飽きない工夫をすることが大切です。

 

自分は、他の仕事をやることで、飽きるのを防止しています。

 

プログラミング、デザイン、NPO法人のお手伝いなど、他の仕事を行うことで、飽きずに継続できています。

 

これからも、好きなことを続けていこうと考えています。

 

【朗報】好きなことを仕事にすることは、ブルーオーシャン

 

好きなことを仕事にすることは、ブルーオーシャンです。

 

ほとんどの人が、仕事=嫌なことという発想だからです。

 

自分が好きなことを見つけて、そのコンテンツがどのようにすれば、社会の不安や問題を解決するのかを考えることが必要です。

 

起業するときは、人生の経験がすごく大切な要素になります。

 

アナログでの経験です。

 

現代社会の若者は、ITのコンテンツの中で生きているので、リアルな体験が不足しています。

 

めんどくさいことを進んで行って、経験値を高めることで、事業は上手くいく可能性が高まります。

 

レベルを高めるには、準備に時間をかけないといけないです。

 

ビジネスを学ぼう!

 

日本国内では、お金を稼ぐことなどは、悪だという思考が蔓延しています。

 

金融教育を受けていない為、仕方がないことですが、この状態だと少し危険だと考えています。

 

時代が変化しているからです。

 

お金は、社会からの「ありがとう」が数値化したものです。

 

金融リテラシがない=自分の人生を生きることができないという時代になってきています。

 

お金の知識を学んで、社会に役立つビジネスを作れるようになる必要があります。

 

多くのことを学ばないといけませんが、ビジネスを作れるようになるとやりがいがある人生になります。

 

詳しくは、以下の記事にまとめました。

 

好きなことを仕事にするメリットとデメリット

 

今回は、好きなことを仕事にするメリットとデメリットについてまとめました。

 

好きなことを仕事にすることは、大変な面もありますが、挑戦する価値はあると考えています。

 

人生観が広がるからです。

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

 

 

 

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