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【思い出】慶應義塾大学を卒業しました

 

どうも、てっしゅうです。

B LIFE STUDIOで、まったり過ごしています。

大学を卒業した写真が出てきたので、思い出としてまとめておきます。

時間は、あっという間に過ぎていきますね。

Tesshu

 

 

大学生活を振り返る

 

大学4年間を振り返っておきます。

 

充実した日々でした。

 

色々と活動した中で、いくつかまとめておきます。

 

学業

 

学業面は、専攻を決めずに、色々な分野を学びました。

 

ビジネス、空間設計、プログラミング、DTMなど、ジャンルに捉われることなく授業に参加しました。

 

大学で学んだ内容が、事業を行う上で大きく役立ちました。

 

Appleを創業したスティーブ・ジョブズが言っているコネクティング・ドットは、本当にあるんだなと実感しました。

 

学んできたことが、何に活かせるのかわかりませんでしたが、点と点が結びついたら、新しいアイデアに繋がることが分かりました。

 

この経験から、自分が挑戦したことがない領域や興味がない領域のことも、学んでおくと長い目で見ると良いということです。

 

特に事業を作るときには、多くの視点から物事を考えることが必要になります。

 

新しいアイデアと行動力があると、自分がやりたいことでキャリアを構築できます。

 

詳しい経験談は、以下の記事にまとめました。

【挑戦すれば意外といける】好きなことを仕事にする方法

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留学

 

大学に在学しているときに、中国とインドネシアに留学しました。

 

言語をメインに学びました。

 

実際に現地を訪れてみることで、メディアが言っている世界と全く違うんだなと考えました。

 

情報収集するときは、自分で足を運んでみることの大切さを学びました。

 

2つの国を訪れた感想をまとめておきます。

 

中国

 

中国の北京大学に留学しました。

 

短期で語学を学びました。

 

現地で、中国人の友人を作ることができました。

 

中国の空気感が、日本の昭和みたいな感覚でした。

 

多くの人がガツガツしているなという印象でした。

 

3カ国後話せたり、プログラミングの言語をしっかり学んだりしていて、レベルが高かったです。

 

特にAI(人工知能)の領域は、日本の数倍進んでいました。

 

Pythonというプログラミング言語の研究や機械学習などの領域を専攻している人の話を聞いた時に、危機感を感じました。

 

世界は、テクノロジーを活用しているのに、日本はファックスを使っている状態です。

 

日本国内は議題がズレていることが、多いと考えました。

 

インドネシア

 

インドネシアは、宗教観について学ぶことができました。

 

特にイスラム教に関するものは、全く異文化だったので、興味を持ちました。

 

Hip Hopの領域でも、イスラム教の影響を受けている作品もあるので、学ぶモチベーションになりました。

 

Twigyというラッパーが、有名ですね。

 

日本国内だと、宗教は危ないものというイメージですが、海外だと信仰がない人という扱いになります。

 

教養として、宗教についても学んでおいた方が良いと考えています。

 

留学経験については、以下の記事にまとめました。

 

インターン

 

What's Up Hollywoodという会社で、お手伝いさせていただきました。

 

映画鑑賞が趣味なので、とても面白い仕事でした。

 

映像について学ぶことができたし、ジャーナリズムの仕事はすごく大変だということを知りました。

 

人の手配、翻訳作業などの経験をさせていただきました。

 

その他の活動

 

課外活動として、茶道とダンスに取り組みました。

 

この2つの経験から、多くの人と出会うことができました。

 

茶道

 

茶道を始めたきっかけとして、海外の人に日本文化を聞かれたときに何も答えられなかったからです。

 

日本文化は、奥が深すぎます。

 

色々な世界を訪れて、地域の特色や考え方を学びましたが、日本文化は特殊なものです。

 

日本文化は、長く繁栄する考え方があるのかなと感じています。

 

これからも、学んでいきたいです。

 

詳しいことは、以下の記事にまとめました。

 

ダンス

 

ダンスに取り組んでいました。

 

Wisの公演に参加したり、Hip Hop Communityの運営をしたりしていました。

 

Hip Hop Communityでは、パシフィコ横浜でくまモンと踊ったり、ラップバトルに出たりしてました。

 

この経験が、B LIFE STUDIOにも活きています。

 

2030年くらいになると、コミュニティー経済が活発化してきます。

 

コミュニティー形成の知識を身につけることができたのは、非常に大きな財産でした。

 

多くの人に感謝です。

 

ダンスやサブカルチャーに関する知識は、こちらのブログで発信しています。

 

ぶっちゃけ学歴社会は、変わりつつある

 

卒業して、社会に出て感じることなのですが、学歴社会では無くなってきているということです。

 

あんまり学歴が関係なくなってきています。

 

どちらかというと、スキル社会になりつつあります。

 

シンプルに言うと、あなたは、何ができますか?という社会です。

 

この社会に変化したときに、学歴はお飾りみたいになってしまいます。

 

もし、大企業に入りたい場合は、学歴は必要です。

 

しかし、大企業にこだわっていない場合は、そんなに重要ではないです。

 

これからの時代をどう生きるか?

 

これからは、多様性が認められる時代になります。

 

会社員が全ての時代では、ないということです。

 

自分で事業を作ることが、当たり前になります。

 

経営者の思考を持つことが必要になるということです。

 

自分の人生を考えて、行動していくことが必要です。

 

未来のことが、何も分からない状態だと、精神的にきついです。

 

ちゃんとした知識を学んでおくことで、安定して人生を歩むことができます。

 

自分の戦略をまとめてみた

 

自分自身の戦略をまとめておきます。

 

引き続き、ポートフォリオ思考で、行動していく予定です。

 

お金に関しては、ゆっくりお金持ちになれば良いです。

 

今後の時代は、お金や資産に焦点を当てすぎると、物事の本質を見誤るからです。

 

AIなどのテクノロジーが普及してくると、人間のあり方などの見直しが始まります。

 

学び続けていかないといけない社会になるので、その仕組みづくりなどに時間を使う予定です。

 

詳しくは、以下の記事にまとめました。

 

【思い出】慶應義塾大学を卒業しました

 

今回は、大学での活動をアウトプットしました。

 

今後は、学歴はあまり関係ない社会になります。

 

スキルを身につけて、やるべきことをコツコツやっていきます。

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

 

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