カメラで撮影すること
カメラで撮影することの良さは、時の一瞬を捉えることができることです。
時間はどれだけお金があっても、戻ってこないです。
一眼レフで撮影を始めた頃は、景色が中心でした。
高校生くらいだったので、街の様子をメインに撮影していました。
今は、ジャンルを関係なく撮影をしています。
カメラを長くやっていて思うことは、人生観が変わるとカメラを向ける視点が変化することです。
どの分野でも、継続していくことで、学びは深くなります。
カメラを始めた理由をまとめてみた
カメラを始めた理由は、以下の通りです。
・写真が好きだったから
・思い出を残したいと思ったから
・カメラがカッコいいと思ったから
1つずつまとめていきます。
写真が好きだったから
人間の記憶って、たくさんのことを忘れてます。
しかし、写真はその記憶を蘇らせることができます。
振り返る時間って、有意義だと考えています。
写真は真実を写すと書きますが、その時の気分や空気感などが作品に反映されます。
アルバムを作る作業も良いです。
Collectionを作成する感じですね。
先日、鎌倉に知り合いの写真展に行ってきました。
展示会も良い空間だと感じました。
鎌倉を観光しつつ、写真展も楽しみました。
詳しくは、以下の記事にまとめました。
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【観光と写真展】鎌倉に行きました。
続きを見る
思い出を残せるから
カメラを始めた当初は、あまりインターネットが普及していませんでした。
データに対する価値を始めた当初は、あまり気が付いてませんでした。
思い出として、残そうと思ったことがきっかけです。
最初の方は、デジカメで撮影していました。
撮影したコンテンツを時間が経ってから見ると、思い出になってます。
懐かしい気持ちになります。
旅先で出会った人と、人生で2度と会わないことも多いです。
なんとなく、始めたカメラでしたが、インターネットが普及してくると記録の重要性に気がつくことができました。
今は、自分のメディアを構築するときに、カメラで撮影して積み上げていたデータを活用することができています。
カメラがカッコいいと思ったから
カメラマンって、時間を捉えるのが上手だと思います。
チャンスを逃さない感じが良いです。
機材も重たいですが、メカニックで何か惹かれるものがあります。
所有している機材については、以下の記事にまとめました。
機材にお金を使いすぎるのは、気をつけよう
カメラの機材は、全て高いです。
本体、レンズ、手入れする道具、お金の使いすぎには、注意です。
機材は、それだけ種類もあるし、こだわりを持ってセットしているということです。
自分が撮影したい対象に、適切な機材を購入することがおすすめです。
機材購入に関しては、投資してお金を増やしてから行う予定です。
消費だけしていても、資金が枯渇するだけです。
趣味にお金を循環させることができるようにポートフォリオを作成している途中です。
今後の活動予定
今後の活動について、まとめていきます。
大きく分けると、5つの活動がメインになりそうです。
・編集技術の向上
・アーティストの撮影
・旅の景色を撮影
・経営しているスタジオのカメラマン
・メディア構築
1つずつまとめていきます。
編集技術の向上
写真のデータを編集できる技術を学んでいく予定です。
具体的には、Photoshopですね。
カメラで撮影することも、スキルになります。
その後の作業ができると、自分の市場価値を高めることができます。
最近は、店舗のチラシデザインや看板制作をやっているので、より技術を磨いていきたいです。
アーティストの撮影
これから、アーティストと関わる機会が増えていきそうです。
ダンサーや音楽家など、多くの人と関わることができると考えています。
アーティストの写真を撮影して、クリエイターよりの活動に力を入れていきます。
撮影とその他の付加価値を提供できるようにしていきます。
旅先の撮影
大学を卒業した後、旅をする予定でした。
パンデミックが来てしまったので、スタジオを起業することになってしまいました。
ノマドライフというものをやってみようと考えています。
その時に旅先の写真をどんどん撮影していきたいです。
経営をしているので、ハイブリッド型のノマドライフをすることになりそうです。
経営については、以下の記事にまとめました。
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【体験談】経営者になってみて感じたこと【起業】
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経営しているスタジオのカメラマン
経営しているダンススタジオの専属のカメラマンになる予定です。
撮影することが増えてきたので、スタジオのマーケティングに大きく貢献できそうです。
近年のマーケティングは、コンテンツマーケティングが強いことで、ビジネスの優位性を保つことができます。
コンテンツマーケティングの成功がビジネスの拡張性に大きく関係します。
コンテンツマーケティングについては、以下の記事にまとめました
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コンテンツマーケティングは、魚くんになることで上手くいく
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メディア構築
今後の時代は、マルチメディアを構築することが必要になります。
撮影の技術は、メディア構築に多いに役立ちます。
個人でメディアを持てるようになった時代で、そのテクノロジーを活用しない方が勿体ないです。
マルチメディアとは、文章、音声、動画が複合したメディアのことです。
メディア構築は、深い知見と企画力がいる仕事です。
簡単にはできないですが、時間をかけて構築していきます。
現段階では、撮影した写真をブログやYoutubeのサムネイルに活用しています。
Youtubeは、こちらです
写真を撮影すると同時に動画も撮影してます
カメラで撮影することは、写真以外にも動画もできます。
写真も素晴らしいけど、情報量で比較すると動画の方が優れている点もあります。
動画での発信は、Instagramがメインでした。
ダンスのメディアとして、Instagramが適していたからです。
今後は、ストック型のコンテンツとして、Youtubeを活用していく予定です。
コツコツ作業していきます。
カメラを始めた理由をまとめてみた
カメラをやっていて良かったことは、たくさんあります。
知見が深まったことは、人生に大きく役立ちました。
これからは、インプットメインだったカメラの活動をより、アウトプットに活かせるようにしていきたいです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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