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フラッシュダンスを鑑賞しました
フラッシュダンスは、ヒップホップをやっている人は一度は見たことある映画なのかなと思います。
ブレイクダンスが登場するシーンは、ダンスの概念について考えさせられることで有名です。
自分は、ブレイクダンスを長いことやっていますが、色々な国の先輩にフラッシュダンスを見ろって言われました。
このシーンは、映画の中で一瞬だけです。
世界各国でこの映像からブレイクダンスを始める人がいたという事実は、すごいことです。
この映画は、プロのダンサーを目指す女性が主人公です。
ペンシルベニア州にあるピッツバーグが舞台で、プロになるまでの過酷さや青春が描かれています。
制作側のドン・シンプソンとジェリーとブラッカイマーはこれ以後、『ビバリーヒルズ・コップ』や『トップガン』などのヒットさせて、1980年代を代表するプロデューサーになりました。
フラッシュダンスからの学び
LAに行ったときに、ブレイクダンスのシーンに出演しているKen Swiftさんのワークショップを受講しました。
懐かしいです。
フラッシュダンスからの学びは以下の3つです。
・何事も目標を目指すのは大変
・概念を考えることは大切
・昔と今は違う
1つずつまとめていきます。
何事も目標を目指すのは大変
何事も簡単に目標は達成することは、できないです。
映画の中でも、オーディションに合格するまでに色々な苦難があります。
何かに挑戦して、失敗するとダサいです。
しかし、挑戦することで、人生観は深くなります。
人生一度きりなので、何かしらやりたいことを決めて目標に向かって努力した方がよいです。
現代社会は、他人の評価とかあまり気にしない方が楽に生きることができます。
概念を考えることは大切
ダンスの概念が覆る点が、この映画の面白いところです。
常識にとらわれ過ぎていると、クリエイティブな発想はでません。
昔のダンスは、映画にも描かれている通り、バレエなどお金持ちがするものでした。
貧困層のスタジオで踊れないけど、パッションとエネルギーでアートフォームを作り出してしまうのは、すごいです。
近年では、ストリートで生まれたアートフォームを世界中の人が真似しようと、努力しています。
これからは、物事の概念を思考する時間がより必要になりそうです。
昔と今は違う
映画では、オーディションや大会など結果を残すことにフォーカスされて描かれています。
その中で挫折がある感じです。
ぶっちゃけ、昔の時代のものと考えてしまいます。
B LIFE STUDIOを始めたときに、過去の実績など何も言ってないのに、仕事になっているからです。
どこの大学出たとか、大会の実績とかにフォーカスして、物事を判断している人は、感覚が古いんですよね。
目の前で何がおきているのか自分で考えて、捉えられない人はこれからの変化に速さについていけないです。
世の中のゲームが変わってきているので、変化に合わせてやることやるだけです。
人生がシンプルになるので、退屈になります。
ITなどのテクノロジーの知識を前提に物事考えると、日々の生活習慣がこれからは大事になります。
良質な生活習慣の積み上げの先に、必然的に結果もついてくるモデルで動いた方が良いです。
スタジオも才能必要なし、やることやるだけのモデルで動かしてます。
【No.2】フラッシュダンスを鑑賞しました【映画ログ】
やはり、映画は時代背景など学べるので良いです。
これからも、映画見たり、ダンスしたりフラフラしながら生きていきます。
最後まで読んでくれてありがとうございました。