

早起き&朝活のメリット・デメリットについて知りたい。
実践しようか迷っています…
こんな方に向けて記事を書きました。
どうも、エンジニアとブロガーのてっしゅう(@tesshu_matsuo)です。
朝活を継続してみて思ったことをまとめておきます。
朝活のメリット・デメリットや朝活を習慣化させる方法を解説していきます。
参考になれば嬉しいです。

Contents
早起き&朝活は昔から良いと言われていた!?

早起きは、三文の徳というように朝起きることは3日続けることで一人分の働きに相当すると中国では言われていました。(元ネタは、早起三朝當一工)
確かに、早く起きれば仕事が捗るということだったので実践してみました。
近年は副業時代や起業時代と言われています。
早起き&朝活をすることで、効率よく自分の仕事を片付けることができると感じました!
早起き&朝活のメリット・デメリットをまとめてみた

早起き&朝活のメリット・デメリットをまとめていきたいと思います。
早起き&朝活のメリットとは
早起き&朝活のメリットは、以下の通りです。
①時間が増える
②作業に集中できる
③生活のリズムが整う
④情報発信すれば、早起き&朝活仲間に出会える
1つずつまとめていきます。
早起き&朝活のメリット①時間が増える
早起きすることで、1日の始まりが早くなります。
そのおかげで、時間も普通の時間に起きるよりも多く確保することができます。
朝の時間が増えることで、今までできなかったことに挑戦することができたり、時間にゆとりを持って行動することができます。
朝の時間に余裕があると、心も体も健康になります。
早起き&朝活のメリット②作業に集中できる
朝の時間に作業すると捗ることが多いです。
特にアウトプットすることは効果的だと、脳科学者の茂木健一郎さんの本で言われていました。
朝は脳がフレッシュな状態なので、「脳のゴールデンタイム」と言われているそうです。
クリエイティブな活動に取り組むことがおすすめです。
実際に、自分はブログ記事を執筆やツイッターで情報発信をしていますが、効率よく作業が捗ります~
早起き&朝活のメリット③生活のリズムが整う
早起き&朝活をすることで、生活のリズムが整います。
朝起きて、太陽が昇っている時に活動して、太陽が沈んで夜になったら休むという形が自然なのかなと感じています。
一時期、カンボジアの村で生活をしていた時があったのですが、このペースで日常を過ごすととても体調がよかったです。
今は、日本でも実践中です!
自然的な生活習慣が良いのかなと感じています~
早起き&朝活のメリット④情報発信すれば、早起き&朝活仲間に出会える
朝起きたら、ツイートしているのですが朝活ツイートするとメリット多いです。
朝から行動している人と繋がることができるし、ツイッターのフォロワーも継続していくと少しずつ増えていきます!
個人の影響力を朝活していくと積み上げすることができるなと感じています~
こんな感じでツイートしています…
☀️おはようございます
今日もコツコツ頑張っていきましょう!
毎日の積み上げが大きな成果に繋がりそう〜
できることから、作業していきます🔥
1日よろしくお願いします〜— てっしゅう@慶應エンジニア&ブロガー (@tesshu_matsuo) February 25, 2021
早起き&朝活のデメリットとは
早起き&朝活のデメリットをまとめてみるとこんな感じです。
①睡眠時間が少なくなる
②損した気分になることがある
1つずつまとめていきます。
早起き&朝活のデメリット①睡眠時間が少なくなる
早起きすると睡眠時間が短くなります。
人それぞれ、睡眠時間は異なると思いますが、朝早く起きることはいつもよりも睡眠時間が短くなる可能性が高いです。
夜まで仕事をしている人は、早く寝ることは難しいかもしれません。
少し体が慣れるまでは、きついです。
また、睡眠時間が足りていないと昼間に眠くなることがあります。
アメリカでは、パワーナップが推奨されていますが日本ではまだあまり浸透していません。
早起き&朝活のデメリット②損した気分になることがある
早起きしてこれをやろうと決めてできない場合に気分が下がってしまうことがあります。
朝活のHave to(しなければいけない)から、ゆっくりした時間を過ごすというマインドに変えれば損した気分になることを防ぐことができます。
朝の時間を有意義に過ごすだけでも、1日のスタートが違うのでマインドセットしてから早起きや朝活に取り組むと良いです。
早起き&朝活を習慣化させる方法【成功するポイント付き】

ここでは、早起き&朝活を習慣化させる方法について書いていきます。
習慣化をさせるためには、5つの手順が大切です。
①早起き&朝活する目的を明確にする
②睡眠時間の適正を把握する
③寝起きにやるべきことを工夫する
④朝活の仕組み化してみる
1つずつ解説していきます。
①早起き&朝活する目的を明確にする
早起きと朝活をする目的を明確にしましょう。
朝早く起きても、あれなにやるんだっけ??ってなると2度寝してしまいます。
自分がなにを達成するのかを考えてみると、目的を明確にしやすいです。
自分の場合はこんな感じでした。
資産型の収益源をブログで作るために、早起き&朝活する
という目標のために朝活を開始しました。
朝の時間にブログの作業をして、少しずつ積み上げていこうと考えました。
こんな感じで、なにをやるのかを決めておくことが大切です。
まったり、朝コーヒーを飲む時間を確保するなどまったりするこでも良いと思います。
人生の充実度が高まります!
②睡眠時間の適正を把握する
睡眠時間の適正を把握してみることも大切です。
自分の場合は、7時間がちょうど良いなと感じています。
睡眠を計測できるアプリケーションを活用してみることがおすすめです。
③寝起きにやるべきことを工夫する
寝起きにやるべきことを工夫してみることも大切です。
朝に温かいシャワーを浴びてみることや白湯を飲んでみると目が覚めやすいです。
シャワーを浴びた後は、洋服を着替えてしまえば2度寝を防ぐことができます。
④朝活の仕組み化してみる
朝活の仕組み化をしてみることも大切です。
まったりする時間も大切ですが、何個か朝やることをルーティン化すると習慣化しやすいです。
自分の場合は、文章を書くことを習慣化しています。
ブログを書いたり、ツイートしたりすることが朝の作業になっています~
予定をぎゅうぎゅうに詰めすぎるとストレスが溜まりますが、少しだけ入れておくと良いです。
早起き&朝活のメリット・デメリット:まとめ【習慣化する方法もセットで解説】

今回は、早起き&朝活のメリット・デメリットについてまとめてみました。
朝活動してみることで、作業が捗ることが多いです。
最近は習慣化してきているので、このまま継続していきたいと考えています。
最後まで読んでくれてありがとうございます。